“砂州に立つ” 【閉廊|Closed Down】広島芸術センター|HIROSHIMA ART CENTER

【閉廊|Closed Down】広島芸術センター|HIROSHIMA ART CENTER

“砂州に立つ”

2022.5.1 sun - 2022.5.14 sat

13:00~18:00 ※最終日は16:00まで

ー企画者による挨拶ー
 この度、広島市立大学日本画専攻出身の作家によるグループ展「砂州に立つ」を開催します。本展示では作品と併せて、制作プロセスや其々の作家活動のヒントとなる資料展示を行います。
 国名を冠した絵画の一ジャンル「日本画」というものが孕んでいる曖昧さや、時代ごとに揺らぐ定義付けを、砂の堆積で形成される不安定な地盤である砂州に重ねました。
 これまで作家同士で対話を重ね、情報共有のプラットフォームを構築し、地を耕しはじめています。
 分野問わず、また「日本画ってなんだろう?」と疑問に思う方に是非ご高覧頂けましたら幸いです。

参加作家:浅埜水貴、大橋智、亀川果野、山本志帆

企画:踊り場
助成:エネルギア文化・スポーツ財団

【トークイベント】※要事前申し込み
内容:「広島から日本画を考える」
トークゲスト :長谷川新(インディペンデントキュレーター)
日時:2022年5月14日(土)16時〜  ※1時間半程度
会場:広島芸術センター
定員:15名
※会場の関係で定員15名までとさせていただきます。
※上限に達し次第締切
踊り場HPよりご応募下さい。
https://odoriba-hiroshima.site/

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