コレクション展2023-Ⅱ コレクション・ハイライト+ コレクション・リレーションズ[ゲストアーティスト:小森はるか+瀬尾夏美] 広島市現代美術館|Hiroshima City Museum of Contemporary Art

広島市現代美術館|Hiroshima City Museum of Contemporary Art

コレクション展2023-Ⅱ コレクション・ハイライト+ コレクション・リレーションズ[ゲストアーティスト:小森はるか+瀬尾夏美]

2023.11.25 sat - 2024.4.7 sun

10:00~17:00(入場は16:30まで)

広島市現代美術館のコレクション展では、第1室から第3室にかけて、コレクションの特質に親しんでいただくとともに、関連するテーマに沿った展示をあわせて紹介します。今回とりあげるのは「風景」。「作家/スタイル」「作家と風景」「広島/ヒロシマの風景」のキーワードを通してコレクションをご覧いただきます。
第4室は「コレクション・リレーションズ」と題し、展示内容をコレクションに限定せず、館の収集方針や収集された作品、あるいは、広島という地域などと関連したコレクション展示の延長線上に位置付けられる企画を実施していきます。本展では、2011年の東日本大震災をきっかけにユニットによる活動を開始した映像作家の小森はるかと、絵や文章をつくる瀬尾夏美をゲストにむかえ、復興事業の嵩上げ工事とともに変わりゆく陸前高田市の風景の記録や、四人の若者が同地を訪れて話を聞き、自らの言葉で物語を語りなおそうとする様子を記録した映像作品《二重のまち/四つの旅のうた》(2020)、11歳から90代までの幅広い世代に11歳の頃の記憶を尋ねるプロジェクト「11歳だったわたしは」(2021-)、さらには広島でのリサーチを経てつくられた作品等を紹介します。

https://www.hiroshima-moca.jp/exhibition/collection2023-2
 

観覧料|一般350円(250円)、大学生250円(150円)、高校生・65歳以上150円(100円)、中学生以下無料
※( )内は30名以上の団体料金

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