常設展示:大田耕治創作藍染作品展「風の歌」 ぎゃらりぃSARA | Gallery SARA

ぎゃらりぃSARA | Gallery SARA

常設展示:大田耕治創作藍染作品展「風の歌」

2025.4.1 tue - 2025.5.2 fri

11:30~17:00

日・月・祝:休廊

作家より

このギャラリーでは、工芸技法としては珍しい「藍型抜染」という方法を主とした作品を展示しています。
技法を体験できるワークショップも、不定期ですが開催しています。

今月の常設展示のテーマは「風の歌」。
花が咲き、鳥たちが歌い、子供たちの元気な声が聞こえる始まりの月。
4月は色々な音やリズムが風にのって聞こえてきます。耳を澄ますと、風も歌っているかのよう。
ギャラリー内には、リズムやメロディーを感じる抽象作品を集めて展示いたしました。
会場にて、リズミカルな作品たちを通して、軽やかな春を感じていただければ幸いです。

作家略歴 Profile

大田 耕治(おおたこうじ)Koji Ota

1953年 東京生まれ。大学では工学部光工学科で色彩を研究。その後、デザイン専門学校でインテリアデザインを学ぶ。設計事務所勤務後、地元広島に戻り美術系専門学校の設立に関わる。

1986年 藍染工房を設立し創作活動開始。当初はシルクスクリーンなどを用いたコンテンポラリーな作品をモダンアート展などに出展・発表しつつ、京都に通いながら伝統的な藍型染めを学ぶ。1990年代より、藍の色彩のみで表現する、「抜染型染」の技法を用いた独自のスタイルで作品を展開。展覧会出品・個展開催を続けている。

1994年:モダンアート展初出品 入選

1995年:静岡 富嶽ビエンナーレ展 入選

2002年:日本のアート展in Canada オタワ下院賞受賞

2004年:新美工芸展 初出品 新美工芸会賞受賞

2006年:新美工芸展 読売テレビ賞・ 新匠工芸展 初出品 新人賞受賞

2008年:サロン デュ ブラン JML賞受賞

2012年:新匠工芸展 会友賞受賞

2013年:新匠工芸会 会員推挙

2019年:新匠工芸会 会員賞

2021年:新匠工芸会 会員賞

・美術館展示:奥田元宋小由女美術館 広島県廿日市市ギャラリー
・ギャラリー個展:東京銀座 神戸 名古屋 京都 熊本県立伝統工芸館
・講演・講師:国営備北丘陵公園藍染講習会 青森市浪岡中央公民館で講演 広島邇保姫神社展示・藍染講習会
・百貨店画廊:小倉SOGO 小倉井筒屋 千葉SOGO柏店

現在、新匠工芸会会員


仮想展示会「風の音・光の舞」 Virtual Museum

抽象デザインの作品の中から、「風」と「光」を感じるものを集めて、新旧の作品を組み合わせて作った動画です。爽やかな風の存在感や、光のきらめきなど、手に取って触れないものを形にした作品たちを集めています。

朝一番の、あまり人のいない美術館で作品を独り占めしている、そんなぜいたくな時間をイメージしました。

作品リスト

※出てくる順番に
「風の音」2000年 リメイク ・「芽吹き No.2」2020年
「風の音」1999年 リメイク ・「芽吹き No.1」2020年
「夜の波止場から」2015年・「ゆらぎ」2020年・「始まり」2020年・「水鏡」2017年
「屏風 風の音」2015年・「屏風 ANAJI」2017年
「縁」・「ピアソラは星空の下で」・「絆」2018年
「風の歌」2018年

PAGE TOP