日本画制作の現場Ⅵ―新恵美佐子展― 広島市立大学芸術資料館|Hiroshima City University Art Museum

広島市立大学芸術資料館|Hiroshima City University Art Museum

日本画制作の現場Ⅵ―新恵美佐子展―

2023.12.21 thu - 2024.1.7 sun

10:00~17:00 (土日祝日は 16:00 まで)

2023年12月29日(金)〜2024年1月3日(水)は休館日

本展は令和5年度特色研究『日本画制作の現場Ⅵ―「創作」について、日本画の制作過程及び作家の言葉からの考察―』における実践的な試みとして開催する展覧会です。現在国内第一線で活躍する日本画家の作品ならびにその制作過程で生み出される実験資料を通じて、絵画における「創作」という営為について、包括的・体系的に迫ることを目的としています。
シリーズ第6回目となる本研究では、国内外で活動する美術作家・新恵美佐子氏に焦点を当て、日本画作品を中心に、スケッチやエスキース、下図などを一堂に展示、また制作の現場となるアトリエ風景を写真パネルで紹介します。

また、作家ご本人をお招きして本学教員との座談会を開催いたします。
展覧会に出品している作品の解説や、各々の日本画制作について日常的にどのように考え、また若い頃どのように考えていたか等について、本学日本画専攻教員との対談形式にてお話を伺います。

日程:2023年12月25日(月)16:20 – 17:50
場所:広島市立大学芸術資料館5階「展示室」  入場無料・事前予約不要
パネリスト:新恵美佐子 (招聘作家)、今村雅弘、前田力、荒木亨子、山浦めぐみ

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