Gセレクション 五反田和樹個展『Zero Point』 gallery G

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Gセレクション 五反田和樹個展『Zero Point』

2025.4.29 tue - 2025.5.11 sun

11:00〜19:00(Last day~16:00)

月曜休み
・ギャラリートーク5/3(土)17:00〜
五反田和樹×溝口徹(横川シネマ支配人) 予約不要・入場無料
・レセプション 5/3(土)18:00〜

映像作家 五反田和樹の地元広島で8年ぶり個展

映像作家として目覚ましい活躍の五反田和樹の個展を開催いたします。
地元広島では8年ぶりの個展となります。

「すべての見えているものは切り取られ、編集されたものである」という考えのもと制作する実験映像としてのコラージュ作品や映像を、galleryGの空間でこれまでよりスケールの大きな形で展開します。混沌とする世界の中で自分が見るものや受け止めるものを、ゼロポイントの地点からどう見据えるかを観客に問う展示となるでしょう。ぜひご高覧ください。

  • 五反田和樹プロフィール:
    1981年北広島町生まれ。東京在住。
    学生時代に海外の映画や音楽、哲学、芸術運動に影響を受け、映画作家を志す。
    主な仕事に木村カエラ 「 ZIG ZAG feat. BIM」、Creepy Nuts 「堕天」、なにわ男子「ウルリルラリラリ」、花澤香菜「It’s My Thing」、BUCK-TICK「 雷神 風神 – レゾナンス」などのミュージックビデオの監督・編集・コラージュ。
    商業ビルのイメージ映像や、CM制作などを手掛ける傍ら、自身の制作としてコラージュを用いた映像表現を模索し続けている。
    https://filmout.jp/
    https://www.instagram.com/filmout_artworks/

 

  • 展覧会
    個展
    2022年「VACANT FRAME」@Gallery Conceal Shibuya(渋谷/東京)
    2018年「不時着するキマイラ」@FAITH(高円寺/東京)
    2017年「SHIFUZOU 畑にあるテレビに二階建ての動物が繋がれている」@本と自由(横川/広島)
    2016年「WARP」@HOPKEN(本町/大阪)
    2015年「総天然色」@本と自由(横川/広島)
    2014年「Scene Screen Script」@NSA(幟町/広島)
    2012年「ひとでなしの夜明け」@ヲルガン座廃墟ギャラリー(十日市/広島)グループ展
    2020年「IT AIN’T EASY~LAST EXHIBITION~」@横川創苑(横川/広島)
    2019年「接続 UNITES」@Basement GINZA(銀座/東京)
    2018年「Summer Group Show 2018」@THE blank GALLERY(原宿/東京)
    2016年「Virgin Babylon Art Works Exhibition」@Quiet Noise(池ノ上/東京)
    2013年 ポストカードアート展「scopophilia」@4bid gallery(レスター/イギリス)

企画協力:92project

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