広島市在住で光陽会に所属する浜本典子さんによる、絵画と能面、アクセサリーの作品展です。
絵画は、浜本さんが龍に魅せられ、ヤブ(呉地方の秋祭りに登場する鬼)に魅せられて描いた世界。
力強く美しい神の使いたちの姿を、アクリル画で描かれています。
浜本さんが幼少の頃、近所にあった龍王神社と、神社の祭りが大好きで、いつか龍王神社の龍と、神社の祭りに登場するヤブを描き、たくさんの方にその魅力を伝えたいと思い、今回の展示を開催されました。
今回、アクセサリー作家でもある浜本さんの、透明なレジンに、ドライフラワーを散りばめたイヤリングやネックレスの販売もあります。
また、親戚の方が打たれた能面の展示販売もあります。
展示期間中、浜本さんは 7月1日(月) のみ不在、それ以外の日は在廊されます。