井口真吾 × 船田奇岑 NAYA gallery (area ku-ga)

NAYA gallery (area ku-ga)

井口真吾 × 船田奇岑

2022.9.3 sat - 2022.10.2 sun

11:00〜17:00

月〜水は休廊

漫画と
日本画と
現代美術の
狭間から


イベント

「Theremin overdubbing improvisation」
日時 9月25日(日)15時〜 (無料) 
会場 area ku-gaのどこか(たぶん旧正面玄関薪ストーブ前)
(仕込みとリハーサルも公開します。9月23日(金)14時〜ぼちぼち、area ku-gaのどこかで)

[注意事項]
※一般的な音楽ではありません。
※予定調和はありません。
※お子様には向きません。
※心臓ペースメーカーを使用されている方は50cm以内に近づかないでください。
※2m以内の近くでご覧の方は演奏中動かないでください。ピッチに影響します。

□ 9月3日(土)15:00〜 オープニングパーティ

□ 突発性関連イベント(座談会、テルミンLiveなど)の予定は aera ku-ga のSNSをご覧ください

 


 

井口 真吾(1957~)
Shingo Iguchi
広島修道大学人文学部人間関係学科心理学専攻卒、1984年 漫画雑誌「ガロ」にて「Z CHAN」を発表。
以後「Z CHAN」の世界をテーマに、漫画、絵本、小説、詩、イラスト、絵画、パフォーマンス、音楽など様々な手法で表現し続けている。
とんがり帽子とアイマスクがトレードマークの男の子Zちゃんが主人公の物語『Z CHAN』は、哲学的で暗示に満ちた独特の世界感が特徴。
マンガを構成する要素を分解再構築したシンプルな表現により、キャラクターや仮想世界の可能性を探求している。2000年以降は主な活動の場を現代美術の領域に移し、2010年に上海万博会場内パビリオンで開催された「上海万博開催記念版画展」では草間弥生、横尾忠則、関根伸夫らと共に6人の日本代表の一人として選出された。2021年には広島県安芸高田市美術館で2棟を使用した企画展が開催された

 

 

船田奇岑(1958~)

Kishin Funada
日本の伝統絵画をベースとした仕事を展開、墨、金箔、絹などの素材を純古典的及び現代的アプローチで使用する。
アートフロントギャラリー(東京・代官山)、広島福屋本店美術画廊、広島三越など個展多数。THE PENINSULA TOKYO(東京・有楽町)The Ritz-Carlton Xi’an(中国・西安)AMAN TOKYO(東京・大手町)Oracle Japan(東京・南青山)Aflac生命保険株式会社(東京・西新宿)など多くのパブリックスペースに関わる。広島では龍泉山三瀧寺本坊、長門山海宝寺本堂に襖絵がある。
音楽では、制作スタジオSoundDesignMitochondria代表などを経て、電子音楽全般、電子古楽器テルミンの奏者としてもIpsoFacto(西田彩、RAKASU PROJECT.との電子音楽ユニット)などで活動。広島電子音楽研究会設立メンバー。美術表装工房鬼笙堂代表。’05~広島大学大学院医系科学研究科解剖学及び発生生物学研究室研究生

https://www.facebook.com/kishin.funada/

 


交通案内

 

□JR瀬野駅から国草へ

芸陽バス「海上側」行きで、瀬野駅前⇒国草 約20分

*12:30と14;20の瀬野駅前発のバスは、平日・土日とも運行しています。

■国草からJR瀬野駅へ

芸陽バス「瀬野駅」行きで、国草⇒瀬野駅前、約20分

*平日13:10、15:00、16:30。土日13:10、15:00、16:50

*歩道が狭くバス停の目印がないため、海上側行きバス停の向い側に立ってお待ちください。バスが止まります。

 

□本通り方面から国草へ

広電バス「宮ヶ迫団地入口」行きで、本通り⇒熊野営業所 約50分

広電バス「阿戸学校」行きで、熊野営業所⇒国草 約15分

*9時半~11時半の時間帯には、30分に1本程度の間隔で乗り継ぎ便があります。

■国草から本通り方面へ

広電バス「熊野営業所」行きで、国草⇒熊野営業所 約15分

広電バス「八丁堀」行きで、熊野営業所⇒本通り 約50分

*お帰りの便は、平日14:15、16:15、17:21。土日13:24、15:27、17;02

 

*バスの発車時刻や乗継便の有無は2022年8月時点での目安です。

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