なぜか売れない人気作家達の売らない作品展 Vol.2 その他の会場(広島県内)|non-registered venues

その他の会場(広島県内)|non-registered venues

なぜか売れない人気作家達の売らない作品展 Vol.2

2026.4.21 tue - 2026.4.26 sun

09:00〜17:00(金曜日のみ~19:00)

会場:広島県立美術館県民ギャラリー第4室、5室
4/24 17:00〜笛と琴のインプロセッション

本イベント「売らない作品展 Vol.2」は、“なぜか売れないが魅力と実力を兼ね備えた作家たち”に焦点を当てた企画展です。商業的な価値や売買を目的とするのではなく、純粋に作品そのものの力や作家の表現に向き合う場として開催されます。
絵画・立体・ドローイングなど多様な表現領域で活動する複数のアーティストが参加。それぞれが独自の視点や人生観、そして「使命」とも言えるテーマを作品に込めています。作品は販売を前提とせず、鑑賞体験そのものに価値を置くことで、来場者に新たな気づきや感情の動きを促します。
同時に本展は、ひとつの時代の気配を内包しています。高度成長を経て形づくられた昭和的な価値観や美意識は、やがて静かにその役目を終えていくかもしれません。しかしそれらは消えるのではなく、時間を経て、やがて憧れとして再び立ち上がるものでもあります。本展に並ぶ作品群は、そうした“老いていくもの”が内に宿す熱や記憶を、言葉ではなく感覚として次の世代へと手渡す試みでもあります。
ここで交わされるのは説明ではなく、伝心です。過去を生きた表現が、未来を生きる若者へと静かに接続されていく。その見えない継承の瞬間に立ち会うことこそが、本展のもうひとつの体験です。
また、会期中は関連展示や企画も予定されており、「これまで」と「これから」をつなぐ表現の流れを感じられる構成となっています。既存のアートマーケットとは異なる文脈の中で、作家と作品の本質に触れることができる、実験的かつ挑戦的な展覧会です。

アーティストプロフィール
・岸田 龍平
1948年広島県生まれ。多摩美術大学卒業。東京、京都、大阪、広島などで個展を16回行う。また、
第10回現代日本美術展(1971年)、第1回北九州絵画ビエンナーレ展(1978年)などに出品する。
グループ展は、東京、横浜、名古屋、京都、大阪、広島、松山、高知、北九州、ソウル、プサンなどで38回行う。
「私の作品は、私の原体験に由来するものと言えますが、また私の現在を切り開いてゆくものでもあります。そして、物の存在との対話がほしい」。現在、五日市町に在住。
・下岡 行
1948(昭和23)年7月21日(1999年7月1日死去:50歳)
1990年頃 広島市現代美術館第三回公募
「広島の美術」木の立体「無存」入選生存中数回、みちこファインアート他で個展開催
2024年10月 広島県立美術館地下県民ギャラリー「下岡行と仲間の作品展」
2025年11月 スペイン バルセロナ 日本料理店YASHIMA及び文化センターMANABUにて個展
2025年11月ご縁があってバルセロナ2箇所で、条幅/掛け軸と裸婦デッサンを展示する機会を得ました。その際持参した掛け軸とデッサン「裸婦」を見て頂きます。
・南葉 優子
広島出身
2025 CROSSOVER 香港JCCAC賽馬會創意藝術中心
2025 沖縄コンドミニアム海宙道 北棟作家
2025 1個展  羽田gallery COLORS 11/1-11/15
広島出身にてアーティスト活動中です。2026年秋は地元にて個展予定。
様々なシーンで人の傍にあるもの、人の内にあるものを追いかけています。
・石丸 良道
作品タイトル:「存在の影」 Shadows of Being / タペストリーインクジェット出力
広島に拠点に、文化を通したまちづくり活動に関わっている。本人「Co-Ex」と称する、文化表現における差異とコモン、その多様なる共存のかたちとしての「ヒロシマスタイル」を標榜し、公共空間を主たるステージとし、にぎわい創出また文化芸術産出系の、数々の多様なプロジェクトを企画プロデュースする。
今回の作品は、「いま・ここ」の基層、生れ出る「現象」が捉えそこねた「モノ」の影、そのモノ言わぬモノの、ありえないモノ語りか。
・うすいさちこ
出身地:呉市 / 広島エリザベト音楽大学卒業  36歳より油絵を始める。広島県美展4回入選 / 広島の美術4回入選
第5回ひろしま美術大賞展 佳作 / 上野の森美術館大賞展 5回入選。(うち1回は賞候補となる)
行動展 16回入選 / 個展20回以上開催 / 現在 行動美術協会 会友
海が大好きで 辛い時も海を眺めるとスッキリとし癒やされます。
海は、毎日表情を変えて語りかけて来ます・・・ 季節に合わせて素敵な笑顔で語りかけて来ます。海は素敵です
海を描く事が私のライフワークになっている事実です。
・にしもとまゆこ
廿日市在住。立体造形、絵画、詩、参加型作品、絵本等幅広い作品を制作。
同人物である「オイリさん」名ではX(旧Twitter)にて4コマ漫画も発表中。
また2026年2月に東京神田にある美学校スタジオで個展「わたしと美術」を開催。
2026年も広島で新たな企画を計画中。
・宮下 光子
京都芸術大学卒、現代アーティスト、造形作家、古民家ギャラリーM主宰
<個展、グループ展>
東京、京都、兵庫、岡山、広島、上海、ニューヨーク
描く行為は自己表現の手段
わたし自身をさらけ出したい…
・広田和典
1984 アート・スチューデンツ・リーグ(ニューヨーク)サマースクール
1990第2回 ひろしま美術大賞展佳作<福屋広島市> / 1992第1回小磯良平大賞展 入選
2009個展<来夢来人 府中市><スペース甦謳る福山市>「ふくやま文学」「エッセイ誌R」表紙・カット担当
2010個展<ギャラリーK三原市> / 2014/2015 SELEKUT FAIR <アメリカ ニューヨーク>
2022みんなのせとうち備後芸術祭実行委員長
2023 来夢来人 広田和典洋画展
・平賀崟司(ぎんじ)
昭和19年広島市観音町に生れる
町の鉄工所を経営し生業とする。そんな中で ある美術作家との出会いがあり 自ら作品を創り始めて ある公募展に出品すると・・・  平成16 年県美展初出品にて大賞受賞
2012年宮城・仙台ねんりんピックにて会長賞受賞
現代美術公募展にて入賞
現況は水墨画にて竹を描いて20年の毎日である。
・開 由利
京都芸術短大(現京都芸大)洋画卒  20才〜40才まで美術教師をしたのち5年間 渡西
カタルーニャ州立ジョッチャ芸術学校レタブロー(祭壇画)卒
’03バルセロナ個展 ’08〜広島、東京、横浜その他で個展
’12 せこへい美術館以降「いのちと平和」をテーマにインスタレーション
’23からは鉄作品とドラム缶アートを始める
今回は「雨の万華鏡」ドローイングとコラージュ作品
・宮武 裕
平和、平和、平和
60才から78才まで
毎年個展
ますます なかなか売れない。。。!?
・吉野誠(岡田 所蔵)
1933  広島県比婆郡西城町生
1957  武蔵野美術大学卒
1964  三人展「公害告発」(大竹市文化会館)
1965  「自由美術展」初入選
   五日市町原爆死没者慰霊碑制作
1971  自由美術協会会員
1985  「フィリピン国際芸術展」招待(マニラ)
   原爆詩人栗原貞子出版版画挿入
1988  「レクイエム・オキナワ」(沖縄北谷町中央公民館)
    三良坂平和美術館壁画「翔べ永遠に」
1996  「吉野誠・戦後51年展」(三良坂平和美術館)
1999  「人権・吉野誠展」(島根県)
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