本日は、第2回

「暮らしを彩る花たち展」「(副)暮らしにいきる花・セラピー」

いけ花セラピスト、いけ花講師の新田(にった)明晃(みょうこう)と申します。いけ花セラピストの視点から、

レッスンを中心に「暮らしにいきる花・セラピー」をテーマに活動しております。 

花の魅力は、癒し、香り、色など様々ですが、自身の考える特別な魅力といえば、

「ひとつひとつの花には、メッセージが含まれている」ところです。

花はこころをうつしてくれる存在でもあるような気がします。

こころ動かされる花には、何か意味があると感じています。

花で「こころをほぐし」、「見つめる」ことができる日常は「豊かなこころ」を育む。

そんな想いもあり、花の展示をさせていただいています。

コロナ禍も重なり、より身近なこころのほぐしが重要かと考えます。

第2回目となる今回は、「暮らしを彩る花たち」がテーマとなっており、

これから先の行事を楽しむヒントを含めた暮らしの花たちの作品展示をさせていただいております。

今回の展示で、花の魅力や暮らしのヒントを感じていただければ幸いです。