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山本尚志 個展 「記憶と書」
2026.8.1 sat - 2026.8.9 sun
11:00〜18:00
会場:gallery キヲクの空箱(広島)
広島市安佐南区長束3丁目21-7
8/5(水)休廊
※オープニング 8/1(土)18:00~
※トークショー 8/8(土)18:00~
この度、キヲクの空箱では、書家・山本尚志の個展を開催します。
山本はこれまで、ある対象をあらわす図形や記号(文字絵=ピクトグラム)を書き、その傍らに、対象の名称を並置して書くという方法によって、現代書の世界で独自の領域を切り拓いてきました。
山本の生まれ育った広島での開催となる今回の個展では、山本の子どもの頃の記憶を頼りに制作された作品が築130年の歴史の痕跡が呼吸するこの空間で、「言葉」を解体し、新たな「形式(フォルム)」を提示します。
新作「Pine and Rock」や「うごく木」「ゲーム」「マシーン」「Highway Lanes」などの代表作、また直接既存のモノに書かれた「フエ」「モーターショー」など、平面の超大作からレディメイド作品までが、一堂に空間を支配します。
さまざまな記憶と書を結びつけるような、山本尚志の地元開催となる個展をぜひご覧下さい。
山本尚志「Pine and Rock」2026
©️Hisashi Yamamoto, Courtesy of Yumiko Chiba Associates.
山本尚志(やまもとひさし)
アーティスト、書家
1969年、広島市生まれ。広島市在住。
1990年から井上有一カタログレゾネの仕事に従事した後、2015年、ウナックサロンで初の個展「マシーン」を開催。2016年には作品集「フネ」(YKGパブリッシング)が刊行される。 2024年に2冊目の作品集「うごく木」(ART DIVER)を刊行。同年、Yumiko Chiba AssociatesよりKiaf SEOULに出展するなど精力的に活動中。
これまでの主な展覧会に「一人快芸術」(広島市現代美術館、2010年)、「flying saucer」(Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku、2016年)、「Speech balloon」(ギャラリーNOW、2017年)、「トリプルタワー」(TMMT、2018年)、「ゲーム」(福屋八丁堀本店美術画廊、2022年)、「Naming The World」(Yumiko Chiba Associates、2024年)、「北川一成、山本尚志、日野公彦|文字と余白 仮称」(Yumiko Chiba Associates、2025年)など。
主な収蔵先に桃園市立美術館。
〜美術手帖掲載歴〜
* 2018年8月5日
「先駆者たちへの応答と新たな表現方法の追求とは。清水穣が見た、中川幸夫『凪上の華』展と山本尚志個展『トリプルタワー』」
(レビュー/文:清水穣)
* 2022年8月4日
「ART SHODOの現在。清水穣評 山本尚志個展『ゲーム』、『ART SHODO-進化する芸術運動としての書-』展」
(レビュー/文:清水穣)
* 2023年2月3日
「書の概念を更新する。書家・山本尚志がArtist Cafe Fukuokaで個展『ナミ』開催」
(ニュース)
* 2025年6月6日
「文字の力。清水穣評『北川一成、山本尚志、日野公彦|文字と余白 仮称』展」
(レビュー/文:清水穣)
