ポートレート写真撮影ワークショップ 広島芸術都市ハイヴ|Hiroshima Arts & City Hive

広島芸術都市ハイヴ|Hiroshima Arts & City Hive

ポートレート写真撮影ワークショップ

2023.7.22 sat

📷HACHより『ポートレート写真撮影ワークショップ』開催のお知らせ📷

ポートレート写真撮影を写真家から学び、まちの空間の公共性を考え可視化する作品制作まで行うワークショップです。成果展示は横川まちの芸術祭の期間中を予定しています。写真撮影を学びたい人、地域での芸術祭や公共空間での作品の企画、運営を実践的に学びたい方、アートによるまちづくりに関心のある方の参加をお待ちしています。
 

[日時]
①7月22日(土)企画会議
②7月23日(日)実践Ⅰ
③7月29日(土)実践Ⅱ
④7月30日(日)実践Ⅲ
⑤10月1日(日)振り返り
(①〜④10:00~15:00/⑤10:00~12:00)

 

[場所]
AIR Hiroshima Gallery(〒733-0003 広島県広島市西区三篠町1丁目12−9)

 

学生無料/一般 8,200円
定員 :10名程度(先着順)
対象:写真撮影に興味のある方(プロ・アマ不問)
お申し込み先(申込締切:7/14)

 

横川まちの芸術祭とは?
2013年より開催してきたアートプロジェクト「横川商店街劇場」を2023年から新たにリニューアル!横川の「まち」という小さな単位からアート文化を育み、発信する地域密着型の芸術祭。 横川の認知度を高め、地域の活性化を目指します。今年の開催は9月16日から10月15日まで。まち歩きをしながら横川の地域の魅力と横川のアーティストの作品を楽しんでいただけるよう企画しています。

 

[講師]
浅野堅一(DELTA photography 代表)
1979年広島生まれ。人の認識や記憶に着目し、人の生きる場所・空間を意識した作品、記憶の意味や人間の根源に迫る問いを発する作品で写真表現の普遍性を追求している。広島を拠点に東京、NY、パリ、テグ、香港などにも活動のフィールドを広げている。音楽家、ダンサー、画家などのアーティスト写真の撮影も多く手掛ける。

 

石谷治寛(研究者)
美学・芸術学。広島市立大学国際学部准教授。京都市立芸術大学芸術資源研究センター客員研究員。十九世紀フランス美術と視覚文化に関する研究から、外傷記憶の再演を扱う現代アート、メディア芸術の保存とアーカイブなどを考察。都市への芸術介入を調停する人材育成を目指すHACH(広島芸術都市ハイヴ)を統括。

 

向井陽子(アーティスト、アートエデュケーター)
横川まちの芸術祭 -よこげい-共同代表。2013年より横川のまちを舞台にしたアートプロジェクトを企画、運営する。参加型の作品制作や絵画・版画教室、美術館やイベントでのワークショップを開催。学校での美術教育にも携わる。版画・絵画表現の可能性を探るべく作品制作に励み、国内外での作品発表を行っている。

 

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