2021/12/14(火)〜19(日)エディション20周年記念写真展「メノツケドコロ・Ⅱ」
2021.12.2(木)
https://www.facebook.com/edition.photo/
エディション20周年記念写真展
「メノツケドコロ・Ⅱ」のお知らせとご案内
2001年に中区中町で始まったエディション写真暗室教室は、今では珍しい「銀塩・フィルムを使い、撮影〜現像〜暗室でのプリント〜展示・発表」を一貫して行う写真教室です。
暗室は10台の引伸し機を設置した“大暗室”タイプ。主宰の髙田の出身校、九州産業大学芸術学部写真学科をモデルにゼミの教授のご協力もあり設計しました。中国地方では類の無い写真教室です。
翌年よりエディション展という写真展を広島県立美術館・まちづくり市民交流プラザなどで行い20年間続いています。
並行して、カラー作品を楽しむ講座も増えました。銀塩の持つ優しいトーンのカラーは女性に人気でした。デジタル時代に入りカラーはそちらにシフトします。額装だけにとどまらず、フォトブックやデザインを取り入れたレコードジャケット展など幅も広がりました。
20周年の今年は会場を広島県立美術館にし、「メノツケドコロ」展を行います。<ひとりひとりのメノツケドコロ >がコンセプトです。また、エディションにゆかりの「主観主義作家」の方々、活躍中の在京の写真家をゲストに迎え展示いたします。(ハービー・山口、新山 清、大藤 薫、原本 康三、高田静雄、山口 大輝、育 緒、氏 等)
エディション20周年記念写真展「メノツケドコロ・Ⅱ」
日時:
2021年12月14日(火)〜19日(日)9時〜17時(金曜日:19時閉場)
2021年12月14日(火)〜19日(日)9時〜17時(金曜日:19時閉場)
場所:広島県立美術館 県民ギャラリー1.2
入場料無料
連絡先 エディション写真暗室教室 髙田トシアキ
広島市中区中町5−15 高田ビル1階
editionphoto@gmail.com
082-243-8686