2024/01/15(月)〆切　ワークショップ参加者募集！一緒に井口かいわい（西区）の写真展を作りませんか？

2024.1.8（月）

 

 

 

広島の復興を撮り続けた写真家、明田弘司さんの写真から、昭和30年代当時のまちや暮らしの様子を「知り」、一緒に西区井口かいわいの写真展を「作る」ワークショップを開催します!

 

▶︎ワークショップ日程【全2回】

①「写真から知ろう」 2024年1月21日（日） 13:30~16:30
②「写真展を作ろう」 2024年2月4日（日） 13:30~16:30

 

会場：アルパーク無印良品2階 Open MUJI

対象：どなたでも大歓迎！ワークショップ①②の両日参加可能な方

参加費：無料

定員：10名程度

申込：akeda.photo@gmail.com

☆メールで、件名に「明田フォトプロジェクト井口申込」と記入し、本文に名前と電話番号を入力してください。

募集締切：2024年1月15日

 

▶︎展覧会情報

日時：2024年2月5日（月）－2月18日（日） 10:00−20:00
会場：アルパーク無印良品2階

 

主催 明田フォトプロジェクト　協力 無印良品広島アルパークまちの保健室・井口公民館

ひと・まち広島未来づくりファンドH㎡ 第21回助成事業

 

写真家　明田弘司（あけだ こうし・1922～2015）

呉市生まれ。復員後、広島市中区東千田町に写真工房を構え、仕事の傍ら60年以上にわたり、復興していく街や人々を撮り続けた。戦後復興期の広島を中心に、尾道の路地、宮島の管弦祭など、中国地方各地の暮らしや祭りを、いきいきと写した。

 

明田フォトプロジェクト

写真家・明田弘司さんが遺した５万点にのぼる写真資料を、整理・活用する活動を行う。テレビや雑誌、展覧会への貸し出しや、写真が無断で利用されないよう著作権の保護にも取り組んでいる。新たな写真集の制作も進行中。https://www.facebook.com/akeda.photo/?locale=ja_JP